九月九日は重陽の節句です。

伊藤和裁です。

【40歳を超えたら、カラフルな色の着物を着てみては如何でしょうか?】


年を取るにつれて、着物を選ぶ何種類かに、色が決まってきます。案外、原色の大胆な着物が新鮮に映り違った発見があるのではないでしょうか?^^


では、今日も伊藤和裁で仕立てた訪問着を^^載せます。(訪問着以外も、見てみたい方は
ココをクリックして下さい。



山口美術織物の訪問着を仕立てました。

 12.05.31.ブログ (4)  



二越縮緬地に藤色の染め、薄い青みかかった紫色です。藤の花

12.05.31.ブログ (6)


の色ですね。なので藤色と言います。万葉集の詩にも、藤の花の


詩はありますが、みな、この色目を見て、詩を詠んでんですよ。優


しい色ですね。文様は菊の花を菱形にデザインしています。中国

12.05.31.ブログ (2)


から奈良時代に伝わって日本に来ました。延命長寿の薬草でもあ


ります。菊の形、花の色、そして、香りが日本でも好まれ、工芸品

12.05.31.ブログ


や絵画などによく使われます。正月元旦、三月三日(桃の節句)、


五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕)、そして、九月九日の


重陽に節句の日にはいつまでも元気に健康でと願いを込めて、


菊の香りの付いた水で体を清めます。