黒留袖の紋入れ替えと仕立て直し

仕立て上がりの黒留袖の持ち込みです。お友達に頂いたこの着物の仕立て直しの注文です。


最初にこの着物を全部、解いて、ハヌイをし、反物状に戻して、湯のしと洗い張りをします。


洗い張りは水を使って、着物を洗います。水で洗うとやはり、生地が蘇ります。生地に付いた汚れやシミ、仕立てた時に生地に付いた折れスジやヘラを直します。


今、現在着物の背、胸、袖に入っている五つの家紋は『三つ銀杏』(ミツギンナン)です。これをお客様の家紋の『中輪に木瓜』(チュウワニモッコウ)に紋を入れ直します。(紋を描き直します。)


洗い張り、湯のし、紋入れ替えは『
着物染み抜き専科』でしております。


仕立ての時に使う付属品の胴裏、比翼地も私どもで用意して、新品にしました。


仕立てについてですが、お客様のサイズに仕立てると裾の絵羽模様が綺麗に合わなくなります。


しかし、裾模様の絵柄はなんとか綺麗に合わせたいので、裾は柄を合わせて、脇でサイズの調整をしました。


 
紋入れ替えと仕立て直し (7) 

黒留袖を解いて、ハヌイをして、湯のし、洗い張り、紋入れ替え、そして、仕立てた完成品です。

紋入れ替えと仕立て直し (3) この写真は解いて、ハヌイ、湯のし、洗い張りしたものです。

紋入れ替えと仕立て直し (1) 

この紋が『三つ銀杏』です。お友達の家紋ですね。

紋入れ替えと仕立て直し (9) 

こちらの紋が『中輪に木瓜』です。お客様の家紋に紋を入れ直しました。


着物を新調しなくても、この様に再利用のお手伝いを私どもは、本業にしております。

宜しければ、お問い合わせください。


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